一般社団法人花巻観光協会[岩手県花巻市] イーハトーブの一番星をめぐる花巻の旅

花巻を観る

花巻の一番星をめぐる

円万寺 観音山えんまんじ かんのんやま

標高180m、花巻市の西に位置し、広大な水田地帯から市街地を遠望できます。円万寺観音堂と八坂神社が並んで建っており、かつての神仏習合が盛んであった時代の姿を彷彿とさせます。
円万寺観音堂は奥羽33観音補陀洛の2番札所、清水寺と同じ坂上田村麻呂が東夷を平定時に建立したとされます。

境内には南北朝時代の年号をもつ石碑や、1200年前に植えられたとされる祖母杉、仏教学者として知られる多田等観が花巻を訪れた際の居所として建てられた「一燈庵」などがあります。

 

ここの馬頭観世音には「忍び駒」という民芸品が伝わっています。稲藁を材料にした素朴な馬人形で、縁結びや子孫繁栄、五穀豊穣の祈願として人目を忍んで供え、その成就後には持ち帰って色布などで飾り、お礼参りをしました。 

 

高台に位置しており、遠くに早池峰山もみられることから展望地としても人気が高く、“花巻八景”として登録されています。特に毎年5月初旬の水田に水が張られてから田植えが行われるまでの期間は、朝焼けや夕焼け時に水が反射し美しい景色が見られます。

 

また、この地区には円万寺神楽(平成13年5月11日、岩手県指定民俗無形文化財)が伝承されています。

基本情報

住所〒025-0041
花巻市膝立字観音山85
電話・FAXTEL: 0198-28-2197 
休館日冬季期間は凍結のため、道路の進入禁止
駐車場5~6台
アクセス花巻駅から車で15分、新花巻駅から車で25分

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アクセス

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