一般社団法人花巻観光協会[岩手県花巻市] イーハトーブの一番星をめぐる花巻の旅

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花巻の一番星をめぐる

鹿踊ししおどり

地域の平安と悪霊の退散を祈願する舞、といわれる鹿踊。貴重な民俗芸能として、岩手県の無形民俗文化財に指定されています。様式は「幕踊り」と「太鼓踊り」に大別されますが、花巻の鹿踊の多くは「太鼓踊り系」。
腹に太鼓を下げ、それぞれの踊り手が歌をうたい、太鼓を打ち鳴らしながら踊るのが特徴です。装束は、馬の黒い長毛をカシラのザイ(髪)とし、本物の鹿の角を立てます。背には腰差しのササラと呼ばれる竹を一対つけ、それが頭上高くかかげられているのが印象的です。
9月中旬に行われる「花巻まつり」では、県内の約30団体が一堂に会し、それぞれに伝わる鹿踊を披露します。ササラを振り、太鼓を打ち鳴らしながら、時にダイナミックに、時に繊細に舞う鹿踊。

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