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花巻の歴史を築き、花巻の歴史を見つめ続けてきた花巻城。
花巻市の歴史をVTRで学習し、更に復元された西御門、本丸跡、時鐘等を訪ねて、歴史に理解を深める学習です。
花巻城時鐘
市役所南東にある時鐘は、かつて花巻城二の丸の一角(通称四角山)にありました。青銅製で高さ95cm、口径78cmと小型の梵鐘です。この鐘は正保3年(1646)南部重直公の時代に、南部藩御釜市鈴木忠兵衛(初代)・忠左衛門(二代目)によって盛岡城城鐘として鋳造されましたが、延宝7年(1679)に、小型であるため鐘声が城下に響かないとの理由から、新たに鐘が造られることになり花巻城に移されました。鐘の中央部分には鋳造のいきさつを記した銘文があり、歴史資料としても貴重な文化遺産となっています。
西御門
花巻開町を記念して市が平成4年度から着手し6年度に完成しました。木造2階建てで「枡形脇戸櫓門(ますがたわきどやぐらもん)」と呼ばれる形式を採用した、勇壮な御門となっています。
円城寺門
元和賀氏の居城であった飛勢城(現在北上市二子町)の追手門でしたが、慶長19年(1614)搦手の円城寺坂(円城寺門はこれに因んだ)に移築されました。
構造は城門形式、二階建ての櫓門で、高さ6m、桁行(幅)6m、梁間(奥行)は一階部分で2.9m、二階部分で3.9mの大きさです。
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