東北ほんもの体験

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東北ほんもの体験

神楽期間通年人数200名以内時間約2時間おおたけつぐない早池峰神社の岳神楽と、大償神社の大償神楽のふたつを総称して早池峰神楽といいます。五百年以上の伝統を持つ神楽で、昭和51年に国の重要無形民俗文化財に指定されまたけした。岳神楽は五拍子を基調とし、勇壮で激しく活発な「荒おおつぐない舞」を得意とし、大償神楽は七拍子を基調とし、ゆるやかで繊細な芸風に特徴があり「女舞」を得意としています。毎年夏、早池峰神社例大祭の宵宮(7月31日)の晩には、たけおおつぐない岳・大償両神楽の奉納がかがり火の境内で行われ、その幻想的なセレモニーを間近で楽しもうと全国から集まってきた数千の神楽ファンで混み合います。また、町内・県内各所への奉納はもちろん、日本各地や米国・ヨーロッパにも親善上演のため度々出かけています。ユネスコ無形文化遺産早池峰神楽岳神楽と大償神楽とは、表裏一体をなしているともいわれ、演目はどちらも呼称の違いが多少あるもののほぼ同じで、約四十番ずつ伝承している。岳神楽は五拍子を基調とし、勇壮で激しく活発な「荒舞」を得意としているのに対し、大償神楽では七拍子を基調とし、ゆるやかで繊細な芸風に特徴があり、「女舞」を得意としている。などと評されるが、得意演目に差があるとは思えず、双方とも「荒舞」、「女舞」のそれぞれに味わいを持っている。三韓(岳神楽)岩戸開きの舞(岳神楽)天降り舞(大償神楽)注連切(岳神楽)天照五穀(大償神楽)猿引き(大償神楽)権現舞(岳神楽)24